2007 年11 月6 日
メガスターの大平さん
先日のつくりの祭では、二日目もたくさんの人に見てもらいました。今講師に行っている保育専門学園の生徒さんや、6年前行った長野のライブハウスで見たという人。子どもたちの中には、学校や保育所で見たことあるというのがかなりいました。ヒゲキタ、結構あちこち行ってるなあ。今日は幼稚園で工作の仕事。工作といっても2〜3才の小さい子とそのお母さんなので伝承の草花あそびを中心に紹介しました。
さて、紙プラネタリウムといえば、メガスターの大平さんの本「プラネタリウムをつくりました」にも付録として付いています。
大平さんといえば500万個の恒星を映し出すメガスターを個人で製作し、ネスカフェのコマーシャルに出演したり、本がドラマ化されたりと有名な人。学研のピンホールプラネタリウムやセガのホームスターにもかかわっています。
ヒゲキタは彼が高校生の時レンズ式のプラネタリウム「アストローライナー」を作り、天文雑誌に載った頃からずっと注目していました。ライバルというより、心の師というか、先輩と言う感じです。
大平さんには二度会ったことがあります(あいさつ程度ですが)。ヒゲキタがこの仕事を始めた頃、あるプラネタリウム関係者から「連絡できますよ」、と言われていたんですが特にコンタクトはとらずにいました。メガスター1が石川に来た時に会場の通路で会ったので「とても良かった」みたいな事を伝えました。印象はまずとても背が高く、黒服できめたカッコイイひとでした。プラネタリウムの解説の方は慣れて無いって感じでしたが。
二度めは学研科学大賞の表賞式の時。大平さんは審査委員の一人で、後で話をしようと思っていたらパーティーの時にはもういなくて話はできませんでした。とても忙しいようです。
今年の春、東京で投影があった時、NHKの理科番組にも出ている理科の先生と会って居酒屋で飲んで話していたら、その先生はドラマ「星に願いを」にエキストラで出ていると言っていました。ビデオに録画してあるのですが、引っ越しで出てこなくてまだ見てはいません。
投稿者:ヒゲキタ
at 17 :15
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